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お子様の個性に合わせた指導!『個性診断テスト』

こんにちは!

スクールIE滝山校です。

今回の記事は、スクールIEオリジナルのシステム

『個性診断テスト』についてです!

①個性診断って何するの??

スクールIEが40年間にわたって培ってきた指導経験をもとに開発した

200問以上の質問で、お子様の個性を分析するシステムです。

質問の回答に基づいて『学習習慣』や『生活習慣』、『育てられ方』などの

お子様の個性や性格を分析することが出来ます。

②たとえば・・・『自己表現の仕方』を診断!!

個性診断テストの項目に『自己表現の仕方』というものがあります。

この項目は

 ・おだやかな自己主張

 ・攻撃的な自己主張

 ・自己主張しない

の3つに分かれます。

『自己主張しない』が多いお子様も、何も考えていないわけではなく、

考えていてもうまく表現できない傾向にあるだけです。

心の中ではやりたいことがあっても

『先生がそう言っているから』といった事を理由に逆の方向に進んでしまうこともあります。

勉強を教わっているときに、『分かった?』と聞かれると『分からない』と言えないのが

このタイプのお子様です。

なので、スクールIE滝山校ではお子様の『分からない』を先回りして見抜いて

宿題を出すなどして、『分かった』の言葉に頼らない授業をしていきます。

③たとえば・・・『能力・強み』を診断!!

『能力・強み』の項目には

 ・いくつも同時に行う力

 ・全体を把握する力

等の項目があります。

こうした項目が強いお子様は難しい応用問題も苦手意識を持たずに

考えて取り組むことが出来ます。

一方で、飽きっぽく同じことをこつこつ続けるのが苦手な傾向があるのも特徴です。

よって、授業中には宿題は同じ内容を多く出すのではなく、いろいろな種類のものを

少しずつ出すことで、飽きずに宿題に取り組めるよう指導していきます。

④共通してどのお子様にも大切な接し方の姿勢

個性別にお子様との接し方を変えていけるのがスクールIEの特徴ですが

どのお子様にも共通して大切にしている接し方があります。

・ よく話を聞き、「言っている内容(言葉)と感情」を受け入れる。 ・ 自分の意見がたとえ違っていても、話の途中でそれを言い始めたり、相手の話が 終わってすぐに言ったりしない。または、言わなくても「それは違うな」と思い ながら聞いてもだめ。 ・ 十分に言葉と感情を受け入れた後で、相手に今後どうするかを聞く。 ・ その後で自分の意見を言う。その理由をわかりやすく説明する。その際、客観的 なデータと一緒に自分の感情も入れた方が相手にはわかりやすい。 ・ それを言った後でも相手が反論してきたら、またそれをよく聞き、受け入れる。 ・ これらを繰り返し行って、多少妥協しながらでも自分の考えをわかってもらう。

この中で、特に一貫して大事なことは 「高圧的な態度で話さないこと」 「いらいらしたり、あせったりしながら聞かないこと」 「相手が意見を言ってくれることに感謝すること」 「自分の意見が絶対に正しいと思わないこと」 「自分の権力を絡めながらの説得はしないこと」 「どうしても自分の言った通りにしてほしい時は、その理由を明確に説明するこ と」 「相手に気づいてもらうための客観的な情報を提供すること」 「表面上で話をせずに、本音と本音で話し合うこと」 「決して怒ったりしないこと」 「自分の意見を押しつけないこと」 「お互いに納得できるまであきらめずに、あせらずに、トコトン話し合うこと」 「やさしく穏やかな態度で接すること」

こうした接し方を大切にしながらお子様の志望校合格や夢の実現に向けて 謙虚な気持ち・感謝の気持ちを常に持ちながら接していくことでお互いに納得するまで本音で話し合うことが出来ます。

ご興味のある方は、まずは無料でお試しいただける

個性診断テストと体験授業のお問い合わせをいただければと思います!

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