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都立東久留米総合高校のまとめ

こんにちは! やる気スイッチのスクールIE滝山校です! 今回はサッカーの競合校で有名な東久留米総合高校についての情報を書いていきます。

偏差値:50

内申(換算):男子:44 女子:44

合格の基準

ほぼ確実:総合点 625点 入試得点 420/700 内申点 205/300

見込あり:総合点 580点 入試得点 385/700 内申点 195/300

※男女同じ

東久留米総合高校への行き方

自転車で15分

東久留米総合高校の特色

2007年4月、東京都立清瀬東高等学校と東京都立久留米高等学校(全日制普通科)を統合する形で設立。略称は「久留総」(くるそう)。校地や施設は久留米高校のものを大規模改修、増設した上で使用している。

総合学科高校として、幅広く上級学校への進学等に対応するために、2017年度入学生より大幅なカリキュラムの改訂を行う。1年次から主要3教科すべてで習熟度別授業が導入されているほか、土曜講習、勉強合宿なども実施している。

キャリア教育に力を入れ、「25歳の自分創り」を基本的なコンセプトにし、1年次は「産業社会と人間」の教科で自分の適性を見つめ、2年次には「人間と社会」で、より自分のキャリアを考える体験学習を。3年次には「課題研究」で、自分の将来の進路実現に向けた学習を行う。

新カリキュラムでは、1年次に「地理A」を必修にし、2年次では10単位分を系列選択科目から選び、3年次には、最大17単位の自由選択科目を選べることになった。これまで2年次では、文系理系関係なく、数学Ⅱや古典Bを選択させられていたが、来年度入学生からは、すっきりと数学が必修から外されたことで、私立文系への進学希望者には、楽なカリキュラムとなった。

2016年の学校経営計画のテーマは、「チャレンジ」と「チェンジ」。アクティブラーニング推進校として、高大接続や授業形態の大幅な変更を全日制・定時制オールくるそう体制でチャレンジしていく。

都立高校で唯一の人工芝グラウンドがあるほか、トレーニングルームなども備わっている。人工芝は、2015年8月に1億4000万かけて全面的に張り替えた。部活動も盛んであり、特にサッカー部は全国高等学校サッカー選手権大会に2度出場した久留米高校を引き継ぐ学校として知られる。2016年度のサッカー部の部員は、276名と男子のほとんどがサッカー部に入部している。2017年度の受験生からサッカーのスポーツ特別推薦は廃止される。

東久留米総合高校の歴史

2007年4月 開校

年間行事

6月 体育祭

9月 文化祭(しらさぎ祭)

2月 合唱コンクール

3月 修学旅行(2年次)

合唱コンクールには3年生は参加しない

クラブ活動

■体育系■

サッカー部(男女)

バスケットボール部(男女)

バレーボール部(男女)

テニス部(男女)

バドミントン部(男女)

卓球部

水泳部

陸上部

剣道部

ダンス部

少林寺拳法部

■文化系■

吹奏楽部

演劇部

美術部

マンガ研究部

生物部

茶道部

華道部

パソコン部

ボランティア部

映画制作部

軽音楽部

囲碁・将棋部

クッキング部

園芸同好会

サッカー部について

全国高等学校サッカー選手権大会出場を、前身の久留米高校から数えて4度果たした強豪校として有名であり、中村憲剛(Jリーグ・川崎フロンターレ)などを輩出している。部員数は久留米高校生徒募集停止から本校開校まで2年間ブランクがあったにもかかわらず約140名(3学年初めて揃った2009年度)。

1992年 第71回全国高等学校サッカー選手権大会出場(旧久留米高校時代)

2006年 第85回全国高等学校サッカー選手権大会出場(旧久留米高校時代)

2009年 第88回全国高等学校サッカー選手権大会出場

2011年 第90回全国高等学校サッカー選手権大会出場

------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 〒203-0033 東京都東久留米市滝山5-22-19 [駐輪場あり] ☎042-452-8770 受付時間 14:00~22:00 ※定休:日曜 その他休校日あり

[アクセス] 東久留米駅:バスと徒歩で18分 花小金井駅:バスと徒歩で12分 小平駅:徒歩で20分 バスでお越しの方は西武バスの滝山五丁目のバス停が便利です。


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